税金

【学生必見!】国民年金の学生納付特例は、絶対に追納しない方がいい理由

こんにちは、きょんです。

「国民年金の通知がきたけど、どーすればいいの?」

「学生も払わないといけないの?」

「卒業したら、在学中の分も払わないといけないの?」

20歳を迎えた学生のあなたは、このような疑問を持っているのではないでしょうか?

結論から言うと、国民年金は絶対に追納しない方が良いです!

今回は、国民年金の解説から、損しない方法について解説していきます。

この記事を読めば、国民年金と、学生の免除について理解して、国民年金で損をすることを防ぐことができます

国民年金とは

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そもそも国民年金ってなに?

簡単に言うと、日本国民が20歳〜60歳までの40年間の加入を義務付けられている保険です。

月額16,590円(令和4年度現在)の保険料を、60歳まで支払うと、65歳から毎年780,900円を受給することができます。

この年金は、亡くなったり、障害を負ったりした場合にも受給することができます。

学生特例制度とは

国民年金には、学生特例制度があります。

学生特例制度とは、学生本人の前年度の所得が128万円未満の場合は、その学校を卒業するまでの間は国民年金の保険料の支払いが猶予される制度です。

学生特例制度は、申請することによって支払いの猶予を認められます。

簡単にいうと、
「学生が毎月支払うのは大変だろうから、去年の年収が128万円未満なら、卒業後に払っていいよ!」
というものです。

これだけ知っていれば問題ないですが、詳しく知りたい方は、下のリンクから確認してみてください!

国民年金機構の学生特例制度のホームページを見にいく

学生特例制度による在学中の未納分は、10年以内なら追納することができ、追納すると満額受給できます

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未納とか、追納ってなに?

きょん
きょん

保険料を払っていないことを未納払っていなかった保険料を後から払うことを追納と言うよ!

追納しなかった場合は、未納期間1年分ごとに、毎年2万円が受給額から減額されます。

そのため、国民年金の支払い通知では、追納することが前提として記載されています。

ですが、追納は義務ではないので、追納する・追納しないの選択は、あなたが選ぶことができます。

そして、当ブログでは追納しないことを推奨しています!

国民年金は追納すべきではない

冒頭にも言いましたが、国民年金は追納すべきではないです。

なぜなら、国民年金を資産運用として考えると、利回りが非常に低いからです!

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国民年金の話してたのに、利回り?

きょん
きょん

ムズカシイ言葉が出てきましたが、一個ずつ解説していくので大丈夫です!

「資産運用」というのは、カンタンに言うと、自分のお金を貯金や投資すること(これを運用と言います)で、お金を効率的に増やしていくことです。

「利回り」とは、1年で元の金額から○%増えたかということです。

つまり、「100万円を利回り10%で運用した」と言ったら、100万円の10%分の10万円が増えて、1年で110万円になったということです。

では、国民年金を資産運用として考えてみましょう!

未納期間が2年間の場合

ここでは、18歳で大学に入学して、4年間で卒業した場合を考えてみましょう。

違う年齢で入学したり、大学ではなく専門学校に入学した場合でも、利回りはあまり変わらないので、同じだと考えて大丈夫です!

国民年金の支払いは、20歳からなので、大学3年生から支払うことになります。

つまり、学生特例制度で免除されるのは2年間です。

ここでは、日本人の平均寿命である84歳まで生きると仮定します。

きょん
きょん

一旦、整理しましょう!

・18歳で大学に入学して、4年で卒業

・84歳まで生きる

この場合について、考えます!

未納期間1年分ごとに毎年2万円が減額されるので、
「減額2万円×未納期間2年」なので、
65歳からの年金受給額から毎年4万円が減額されます。

年金を受給できるのは、65歳から84歳で死ぬまでの19年間なので、
「減額4万円×19年間=76万円」となり、
これは全部で76万円少なくなるということです。

つまり、国民年金の保険料を全額支払った場合よりも、76万円少なく貰うことになります

ですが、2年間の未納分「16,590円×24ヶ月=398,160円」を支払っていないので、この未納分を考えなければいけません。

言い換えると、未納分398,160円が40年間で76万円に増えたということです。

これを資産運用として考えると、398,160円を40年間運用して、76万円に増加したということです。

これを計算すると、年利1,63%になります。

興味がある人
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約40万円が76万円になったなら、スゴイんじゃないの?

きょん
きょん

実は、利回り1,63%っていうのは、低い数字なんです!

どれくらいの利回りがあればいいの?

平均的なインデックス投資の利回りは、4〜6%です。

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インデックス投資ってなに?

インデックス投資というのは、ザックリ言うと、ある市場の値動きを示す指標(インデックス)に連動した金融商品に投資する方法です。

例えば、日本であれば、日経平均株価に連動した「日経225」という商品に投資すると、日本全体に投資するのと同じような運用ができるということです。

つまり、日本経済が成長すると、儲かるということです。

もし、あなたが未納分の398,160円を、インデックス投資で運用していたら、いくらの差があるのでしょうか?

平均的なインデックス投資の利回りである4%よりも低い、3%で40年間運用をしたとしましょう。

すると、40年後には1,298,813円になります。

これは、追納した場合に比べて、約50万円も多くなります!

逆にいうと、追納することは50万円以上の損をしてしまう可能性があるということです。

国民年金の未納分は、追納せずにインデックス投資をしよう

興味がある人
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うーん、結局、国民年金の保険料はどうしたらいいの?

・国民年金の未納分は、追納しない方がいい

・追納分は、利回りの高いインデックス投資をするべき

国民年金の保険料は、在学中の未納分は追納せず、インデックス投資をしましょう!

ですが、追納した方がよい場合があります。

大事なことなので、最後まで見てください!

追納した方がいい場合

今回の「追納せずにインデックス投資に回す」という話は、未納分の金額を管理できる人に限った話です!

追納しなければ良いのではなく、しっかりとインデックス投資をしなければなりません。

ですが、未納分で浮いたお金を使ってしまう方や、ギャンブル的な投資をしてしまう方は、追納するべきです。

きょん
きょん

追納したら、少なくとも増えますからね!

まとめ

今回は、「国民年金は追納せずにインデックス投資するべき」という話をしました。

結論は、学生の間は学生特例制度で猶予し、免除分は追納せずにインデックス投資に回すということです。

そして、これはしっかりお金の管理できる人に限ります

知っているだけで、大きく差がつきます。

ぜひ、周りの方にも教えてあげてください!

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