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【体験談】doda(デューダ)で「自動車整備士」から「WEBディレクター」に転職した話

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今の仕事に満足していますか?

転職したいけど行動に移せず、なんとなく毎日を過ごしている人も多いのではないでしょうか。

今回は、転職アプリの利用をきっかけに30代後半で「自動車整備士」→「WEBディレクター」の異業種へ転職した経験をお話しします。

キャッチコピーなどでよく聞く「年齢なんて関係ない、今が1番若い」という言葉を身をもって体験しているので、転職で悩んでいる人の参考になればと思います。

\ 20代の転職者満足度No.1/

目次

30代後半で自動車業界からIT転職した体験談

自動車整備

体力の衰えを感じる30代。それも後半になってくると、より一層20代との差を感じるシーンは多くなってきます。

それに加え、30代はベテランと呼ばれることが多く、仕事は何でも卒なくこなせるため刺激も少なくなります。

20代のフレッシュさはなくなり、毎日の仕事が淡々と続いていく感覚があります。

仕事を辞めたくなる時期
  • 20代前半:仕事がキツくて辞めたくなる人が多い年頃
  • 30代:日常業務と化した退屈さで辞めたくなる

それぞれのフェーズで転職を考える人も多いでしょう。

「どうやって転職に踏み切ったのか?」「どうやっていつもの日常から抜け出したのか?」参考になる内容を、体験談と共にお話ししていきます。

忙し過ぎる自動車ディーラーの1日

「自動車業界は過酷」「整備士はキツイ」という話は聞いたことがある人もいるのではないでしょうか。

現在、WEB系の仕事に転職してみて思うことは、自動車整備士は体力的に本当にキツイです。自動車業界だけでなく、工事現場などの外仕事をしている人はすべて該当すると思っています。

自動車業界は大きく2つに分けることができます。

自動車業界は大きく2つに分かれる
  • トヨタ、ニッサンなどの「ディーラー」=時間に追われる程忙しい
  • 個人で運営している「町工場」=規模にあった入庫量でゆっくり仕事

特にディーラーは美容室のように時間で管理されており、1時間ごとに新規のお客様が来店します。

流れ作業のように点検・車検作業を実施し、少しでも詰まると残業が増えていく体制です。

先が見えない毎日の中、副業に手を出してみる

私が転職をした頃は、「老後2,000万円問題」「副業ブーム」の話題が流行っており、何かしらやらないといけない風潮がありました。

その波に乗り、物販をやってみたり、費用がかからないブログに手を出してみたりと色々やってみました。

この中で最終的に継続したのがブログです。

ブログは自分のペースで書けるので、ライティングが苦ではない人にピッタリの副業です。書けば書くほどアクセスが集まるため、やめずに続けることができました。

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ブログをキッカケに副業、転職を考え始める

ブログを始めて数年が経った頃、1ヶ月のアクセス数が3万ほどに膨れ上がりました。

この頃から「ライター」「コンテンツ作成」で転職できるのでは?と考え始めます。

でも、30代後半のおっさんを欲しい企業なんているのか…面接受けたりするのも面倒だな….と思考が行ったり来たりで、行動できない日々が続いていきます。

「まずはどんな仕事があるか探してみよう」と思って利用してみたのが転職アプリの「リクルートエージェント」と「デューダ」でした。

なんとなくスマホに入れたアプリが、今後の人生を変えるとは思わないでしょう。この頃の自分にグッジョブと言いたい。

【dodaで転職成功】自動車整備士→WEBディレクター

結論として、転職アプリを毎日眺めていたら、自動車整備士からWEBディレクターに転職成功しました。

ここでは、どういった流れで転職できたのかをお話ししていきます。年齢を気にして転職に踏み込めない方の参考になればと思います。

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30代で異業種転職の厳しい現実

「20代だったらどこでも行けるんですけどねー」

転職エージェントのお兄さんに言われた今でも覚えているフレーズです。

20代の方であれば、悩む時間がもったいないので、早く気になる企業に申し込むべき。転職において「若い」はそれだけで武器になります。アプリや転職エージェントをフル活用すれば数ヶ月後の転職も夢ではありません。

今や人手不足で20代はどこの企業でも欲しいので、本当に行動するだけです。

30代後半、しかも異業種転職は書類審査で落とされるのは当たり前、面接でも経験者を求められる年代なので、非常に厳しい戦いとなりました。

転職アプリをフル活用

転職アプリを利用すると、エージェントと電話したり、zoomしたりとサポートを受けることができます。

サポートを受けるのが苦手な人はアプリのみ自分のペースで利用していくこともできます。

サポートのいい点は、「はやく転職しないと!」と思わせてくれること。自分が仕事をしている時に、担当エージェントが勝手に希望に合った仕事を探してきてくれます。

あとは、休憩時間などに気になる募集に「お気に入り」していると、類似の仕事も提案してくれます。

そんな形で、ゲームアプリはせずに転職アプリを毎日触っている日常となりました。

doda(デューダ)に絞って転職活動

WEB系の仕事は、リクルートエージェントよりも圧倒的にdoda(デューダ)の方が取り扱い件数が多いです。

「リモートワーク」と検索すれば6,000件以上がヒットします。

他社と比較しても圧倒的にWEB系の取扱件数が多く、日々求人内容も更新されます。「応募する」ボタンをポチポチ押していくだけで、企業側のニーズに合えば面接まで辿り着くことができます。

異業種転職におすすめの実績

WEB系の転職を考えている人は多いですが、何かしらの実績がないと強みをアピールできません。

ですが、2、3ヶ月程度で身に付くスキルが1つでもあれば十分です。それを元にいくつか案件を受けたりすれば、それだけで実績となります。

実績の例
  • X、インスタグラムを運用してSNS運用方法をアピール
  • 自分でブログを運営してライティングやSEO実績を作る
  • Photoshop、動画制作などで作品を作ってみる
  • Excelでレポートや表を作ってみる

何回も面接をして思ったのが、企業側はそんなに大きな実績を求めていません。

SNSを見ると、すごい経歴を持つ人がたくさんいますが、企業側としては実績よりも「人柄」「部署で業務がこなせそうか」「社風とマッチしているか」をみています。

まずは、転職サイトを活用しながら、気になる職種に手を出してみるのがいいでしょう。意外と採用条件が柔軟な企業もあるので、常にリサーチしておくのがおすすめです。

WEB系転職なら取り扱い件数が多いdoda(デューダ)がおすすめ

ハローワークや複数の転職サイトを利用した経験から、転職系アプリの軸としてdodaは必須かなと思います。

アプリが利用しやすく、WEB系に限らず多数のジャンルの職種を取り扱っています。今の仕事のスキルを活かしてキャリアアップを狙える求人もあったりします。

これから転職を考えている人は、まず業界についてアプリで調べてみてはいかがでしょうか。

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この記事を書いた人

✅広告代理店で会社員をやりつつ、
 副業で月利1000万達成

✅投資歴7年
(株式、仮想通貨、FX、バイナリー)

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