今世界で盛り上がっている、Sweatcoin(スウェットコイン)というアプリをご存知でしょうか。
スマホで無料で始められ、歩くだけでゲーム内通貨(Sweatcoin)を稼ぐことができるゲームです。
「Move to Earn」と言われる、運動することでお金を稼ぐことができるゲームとして、世界中で1億人以上のユーザーを抱える大人気のゲームです。
2022年9月13日に、仮想通貨取引所のBybitでSweatcoinの仮想通貨(SWEAT)が上場をしたので、非常に話題のゲームです。
今回は、Sweatcoinの特徴や稼ぎ方について解説します。
- Sweatcoinは歩いた歩数に応じて、ゲーム内コイン(Sweatcoin)を稼ぐことができる
- Sweatcoinでは、ゲーム内コインを、さまざまな商品と交換できる
- 稼いだSweatcoinと同額の仮想通貨(SWEAT)が配布される
- SWEATはBybitで売ることができる
Sweatcoinの仮想通貨SWEATは、Bybitで売買取引ができます。
ですから、Sweatcoinで手に入れたSWEATを現金化するには、Bybitの口座が必要になります。
また、Bybitは、国内取引所よりも実質的に手数料が低いので仮想通貨の投資を始めるのにも適切な口座です。
Bybitの口座開設は無料で、お得な特典もありますので、この機会に是非Bybitの公式サイトを覗いて見てください
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Sweatcoinとは?
Sweatcoinは、 「Move to Earn(運動することでお金を稼ぐ)」に区分されるアプリです。
歩くことで、歩数に応じてSweatcoinというゲーム内コインを稼ぐことができます。
Sweatcoinはブロックチェーンを用いていないので、ブロックチェーンゲームではなく、アプリ内で全てが完結しています。
多くのネット記事では、「歩くことで、Sweatcoinという仮想通貨を稼ぐことができる」と書かれていますが、これは大きな間違いです!
Sweatcoinの中で稼ぐことができる、Sweatcoinはゲーム内コインであり、アプリ内で金券などの商品と交換できるポイントのようなものです。
アプリ名とポイント名が一緒なんだね!
Sweatcoinは、2022年9月13日にBybitに上場し、SWEATという仮想通貨を発行しました。
そして、アプリ内で持っているSweatcoinと同額を、1Sweatcoin=1SWEATというレートで、Sweatcoinは残したまま、さらにSWEATが貰えるようになりました。
つまり、Sweatcoinというアプリは、ポイントと仮想通貨がもらえる歩数計アプリです。
Sweatcoinの特徴
Sweatcoinのメリット
リスクがない
Sweatcoinと同じ「Move to Earn」アプリに、STEPN(ステプン)があります。
ですが、STEPNを始めるには、最低でもNFTスニーカーを買う必要があります。
そして、STEPNのNFTスニーカーは最低でも10万円ほどします。
つまり、STEPNを始めるには10万円ほどの初期投資が必要になります。
そして、初期投資の10万円を稼ぐまでは、含み損の状態が続きます。
しかし、Sweatcoinには初期投資が必要ないです。
アプリをダウンロードして、歩くだけで始めることができます。
もし、Sweatcoinが稼げなくなっても、自分のお金を入れていないので損をすることはありません。
ですから、リスクなく始めることができるということです。
カンタンに始めることができる
Sweatcoinを始めるのに必要な手順は、たった2つだけです。
①Sweatcoinアプリをダウンロードして、ヘルスケアアプリとの連携を許可する
②Sweat Walletをダウンロードして、Sweatcoinアプリと連携する
1つ目は、Sweatcoinアプリをダウンロードして、ヘルスケアアプリと連携させることです。
アプリを開くと、連携を求められるので、「モーションとフィットネスを許可」を押して、案内通りに行えば、30秒以内に設定が終わります。
2つ目は、SWEATを受け取るためのアプリである「Sweat Wallet」というアプリをダウンロードして、Sweatcoinアプリと連携することです。
Sweat walletをダウンロードして、開くと連携の案内が出るので、それに従えば1分ほどで連携の作業が完了します。
このように設定する内容も少ないので、カンタンに始められます。
Sweatcoinのデメリット
ここまで、Sweatcoinのメリットについて解説してきましたが、もちろんデメリットもあります。
それは、初期投資がいらない代わりに稼げるSweatcoinが少ないことです。
Sweatcoinでは、1Sweatcoinを稼ぐのに必要な歩数は1000歩です。
1000歩は、約10分で歩ける距離です。
STEPN(ステプン)の場合、10分歩けば、数百円を稼ぐ人はたくさんいます。
しかし、Sweatcoinの場合、10分で5〜8円ほどしか稼げません。
ちなみに、これは執筆時点(2022年9月20日)でのSWEATの価格です。
1SWEAT=0.048ドルなので、日本円換算で6.8円です。
1000歩で約7円が稼げるということですね!
ですが、リスク0で無料で稼げる金額にしては、高いと思います。
3ヶ月Sweatcoinをプレイした結果
いくら稼げたのか
私は、6月にSweatcoinを始めたので、9月で3ヶ月目です。
実際にいくら稼げたの?
稼いだSweatcoinは、780Sweatcoinでした!
執筆時の価格では、約5307円分です!
実はこれ、わざわざ歩く時間を作ったわけでもないです!
やったことは、アプリを携帯に入れて歩いて、1週間おきくらいにアプリを開いたくらいです。
しかも、夏休みの期間なので、ほとんど外には出ませんでした笑。
ですから、大半は2ヶ月ほどで稼いだことになります。
Sweatcoinで、稼ぐための3つの方法
私は、780Sweatcoin稼ぎましたが、まだまだ稼げる余地はあります。
なぜなら、Sweatcoinには稼ぐ方法が3つあるからです。
それぞれ順に解説していきます。
- 歩く(ブースト機能を使う)
- 広告の再生
- 友人・知人にSweatcoinを紹介
歩く(ブースト機能を使う)
Sweatcoinには、ブースト機能があります。
ブースト機能とは、1日に20分間もらえるSweatcoinの量を倍にすることができるものです。
つまり、1000歩で2Sweatcoinがもらえるんです!
私は、ブースト機能をほとんど使わなかった(単純に忘れてました笑)ので、しっかりとブーストを使えば、大きく稼ぐことができます。
広告再生
広告再生では、1日3回まで30秒ほどの広告を見ることで、0〜1000Sweatcoinをもらうことができます。
毎日、広告をしっかり見ることで、より多くの稼ぎにつながります。
今回は、広告の再生をあまりしなかったので、これからしていこうと思います!
友人・知人に紹介
友人や知人にSweatcoinを紹介することで、1人あたり5Sweatcoinがもらえます。
私は、1回もしなかったので、紹介制度を使えば、さらに大きく稼げるということです。
10人に紹介すれば50Sweatcoinになりますから、大きいですね!
Sweatcoinの将来性
Sweatcoinのサービスの将来性
Sweatcoinと同じ「Move to Earn」にSTEPN(ステプン)があります。
STEPNとSweatcoinには、大きな違いがあります。
STEPNのサービス開始は、2021年12月です。
2022年現在のSTEPNのユーザー数は、約80万人です。
それに対して、Sweatcoinは2015年からサービスが始まっています。
2022年現在のSweatcoinのユーザー数は1億人もいます!
これは実に、STEPNの110倍以上のユーザーがいることになります。
これだけでも、長期的に人気があることがわかるね!
そして、この2つのアプリは同時に使用することができます。
どっちもやるのも、1つの手だね!
これは、競合にならないということなので非常に重要なことです!
また、STEPNは始めるのに大金をかける必要があります。
そのため、「毎日歩かないと…」「GMT(ステプンの仮想通貨)の値段は下がってないかな…」などの精神的な圧力を感じます。
しかし、Sweatcoinはスマホにアプリをいれておくだけなので、ストレスなく過ごすことができます。
そして、既に7年という期間、数千万人規模のプロジェクトを大きな問題なく運営できているという点からも、サービスの安定性を読み取ることができます。
仮想通貨SWEATの将来性
前提として、Sweatcoinのサービスが人気になればSWEATの価格も上昇します。
ですので、サービスの将来性と、SWEATの価値の将来性は直結します。
また、運営はSWEATの価値を維持するために、段階的にSWEATの供給量を減らすことにしています。
2022年現在、1Sweatcoinを稼ぐのに必要な歩数は1000歩です。
ですが、1000歩で稼げるSweatcoinは年々減っていきます。
来年の2023年には、1000歩で0.33SWEATしか稼げなくなります!
現在の3分の1しか稼げなくなっちゃうね!
最終的に、2032年には、1000歩で0.02SWEATしか稼げなくなります。
これは、供給する通貨を減らすことにより、Sweatcoinの価値を維持するためです。
早く始めた人ほど大きく稼ぐことができるようになっているわけです。
今のうちに稼いでおかないとだね!
このようなことから、サービスの利用者数が増えれば増えるほど、価格は上がっていくでしょう。
稼いだSWEATの売り方
Bybitの口座を作る
Sweatcoinで稼いだSWEATは、Sweat WalletやSweatcoinアプリでは売ることができないのが現状です。
せっかく稼いでも意味ないってこと?
ううん、アプリで売れないだけで、売る方法はあるよ!
その方法を今から解説するね!
SWEATは、Bybitで売ることができるので、まずはBybitの口座開設をしましょう。
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BybitにSWEATを送金する
スマホのBybitアプリを開いたら、右下の「資産」を押してください。
すると、資産画面に移動するので、「入金」を押してください。
「入金」を押すと、入金する仮想通貨を選択する画面に移ります。
そこで、「SWEAT」と検索して、「SWEAT」を選択してください。
次に、ウォレットアドレスのページが出てくるので、「NEAR」を選択してください。
間違えると、送金ができずに、送った仮想通貨を失う可能性があるので、気をつけてください!
「NEAR」のウォレットアドレスを選択したら、ウォレットアドレスをコピーしてください。
コピーをしたら、Sweat Walletを開いてください。
まず、最初の画面の「Transfer」を押して、次に「Send」を選択してください。
ここでは、先ほどBybitでコピーしたアドレスをコピペしてください。
アドレスを入力して「Continue」を押して、送金したい金額を入力してください。
金額の入力が終わったら、「Continue」を押します。
すると、確認画面に移るので、送金したい金額が合っていたら、画面下の「Confirm and transfer」を右にスライドしてください。
これで、送金完了です。
10分ほどで、Bybitに着金します。
着金すると、Bybitの資産画面にSWEATが追加されています。
SWEATをタップして、SWEATの画面に移動するので、上の写真で赤で丸している部分をタップしてください。
次は、売りを選択してください。
画面の真ん中あたりに、オレンジ色の横棒があります。
これは、持っているSWEATをどれだけ取引するのかを表しています。
つまり、1番左側の点を押すと0になり、左から2番目の点を押すと、20%を取引するということです。
今回は、送金したSWEATを全部売りたいので、1番右の点を押してください。(赤線で囲んでいる部分です)
選択が終わったら、「SWEATを売り」を押すことで、売ることができます。
これが、Sweatcoinで稼いだSWEATを売却する方法です。
Sweatcoinのまとめ
今回は、Sweatcoinについて解説しました。
- Sweatcoinは、初期投資がいらない「Move to Earn」アプリ
- Sweatcoinでは歩くことによってSweatcoinというゲーム内通貨をもらうことができる
- 稼いだSweatcoinと同額を、仮想通貨SWEATでもらうことができる
- SWEATは、専用アプリ「Sweat Wallet」で受け取ることができる
- SWEATはBybitで売ることができる
Sweatcoinは、単なる歩数計アプリではなく、スマホに入れているだけで、ゲーム内通貨だけでなく仮想通貨も稼げる「Move to Earn」アプリです。
日本でサービス提供が始まったのは、2022年の4月なので、今後も新規参入者が増えていくことが予想されています。
Sweatcoinに興味を持った方は、公式アプリをダウンロードしてみるのも良いでしょう。
「Bybit」では、SWEATの売却をスムーズに行うことができます。
Bybitは、海外口座ですが、国内口座よりも実質手数料が安いです。
これから仮想通貨を始めていきたい方で、Bybitの口座をお持ちでない方は、ぜひこの機会にBybit公式サイトをチェックしてみてください。
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