「自分の似顔絵やイラストを描いてもらいたい」
「アイコンイラストを描いてもらいたいけど、どーやって依頼すればいいのかわからない」
このような疑問に答えます。
私もツイッターのアイコンに使うオリジナルアイコンが欲しいと思っていました。
そこで「ココナラ」を使って、アイコンイラストを描いてもらいました。
今回は、実際に「ココナラ」でイラストを描いてもらった素直な感想を書きたいと思います。
【主な良かった点】
・先払いなので、思っていたより高い、ということが起きない
・取引をココナラが仲介するので、トラブルが起きにくい
【主な不満点】
・買い手が絵の素人だと、どこをどのように修正して欲しいのかわからない場合がある
・依頼したいイラストレーターさんが満枠対応中の場合がある
それでは詳しく書いていきます。
ココナラってなに?
ココナラとは、個人のスキルを売り買いできるスキルマーケットです。
簡単にいうと、「絵を描ける」や「デザインが得意」のようなスキルを持った人にお金を払って、自分の要望に合わせた絵やデザインを作ってもらうことができるフリマサイトです。
↑詳しくはこちらでココナラの3つの特徴をご覧ください。
良かった点
依頼金額を理解した上で取引できる
ココナラでイラストを依頼する時は、自分の要望をイラストレーターさんに伝えて見積もりを出してもらいます。
見積もりの代金が支払う金額です。
見積もりの金額に納得できたら、支払って依頼する形になります。
なので、「描いてもらったけど思ってた金額と違う…」ということが起きません。
取引をココナラが仲介するので、トラブルが起きにくい
ココナラでの取引は、ココナラが仲介する形なのでトラブルが起きにくいです。
もし、トラブルが起きてもココナラが解決してくれます。
どんなトラブルがあったりするの?
個人の取引だと、お金を払ったのに描いてもらえなかったというトラブルもあったりするね。
Twitterでイラスト依頼を受けている方がいますが、トラブルが起こった場合に本人同士で解決するしかないです。
トラブルのリスクがないので、Twitterよりココナラを使ったほうが安全です。
安く依頼できる
私の個人的感想ですが、想像していたよりも安く依頼できます。
アイコンイラストの場合、1000円から受けてくれる方がたくさんいます。
1000円だったら、手軽に依頼できますよね!
私は、このブログのアイコンを2000円(クーポン利用で1700円)で描いていただきました。
このクオリティで2000円なら安いですよね!
悪かった点
修正をお願いしたくても、どこをどのように修正して欲しいのかわからない
イラストの依頼をすると、正式な絵の納品の前にラフ画(詳細を描く)を提出されます。
ラフ画を確認して、修正してほしい部分があれば修正をお願いします。
細かい修正をお願いできるのは大きなメリットなのですが、初心者にはこれを使いこなせない場合があります。
もしかしたら、ラフ画の確認の段階で「なんか違う…」という違和感があるかもしれません。
しかし、絵の初心者は、どこを・どのように修正してもらえば違和感が解消されるか分かりません。
ですが、「もっと明るい雰囲気にしてほしい。」などの要望をイラストレーターさんに伝えると改善されることもあります。
「少しだけ口角をあげるイメージでお願いします。」とお伝えして、私のアイコンのような雰囲気のイラストにしていただきました!
依頼したいイラストレーターさんが満枠対応中の場合がある
ココナラでは、イラストレーターさんが同時に対応できる人数枠を設定しています。
対応人数枠が埋まっていると依頼できない状態(満枠対応中の表示)になってしまいます。
ですが、イラストレーターさんが対応できる人数に限りがあるのは当たり前なので、ココナラに限った話ではありません。
イラストレーターさんにこだわりがある場合は、出品ページから枠が空いたら通知がくるように設定しておきましょう!
まとめ
今回はココナラを使った感想をお伝えしてきました。
ココナラにはたくさんのイラストレーターさんがいるので、まずは見るだけでもいいと思います。
非常にカンタンに依頼できるので、イラストを描いて欲しいと感じている方はぜひ利用してみてください。
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